黒漆五枚胴具足〈兜・小具足付/(伊達政宗所用)〉 こくしつごまいどうぐそく

工芸 / 安土・桃山 / 東北 

宮城県
桃山
総体鉄地に黒漆塗としたもので、胴は蝶番で縦五枚矧ぎとし、肩上も同じ構造とする。小縁はひねり返す。緒所は紺糸。鞐・茱萸・緒通孔の鵐目は赤銅製。草摺は九間六段下がりで、小札…
胴高38.0 胴廻118.0
兜鉢高13.0 前後径26.0 左右径22.7
頬当総高22.7 面幅16.0
籠手長63.0 
臑当高35.0
佩楯高59.5 腰幅66.0 裾幅32.5 (㎝)
1領
仙台市博物館 宮城県仙台市青葉区川内26
重文指定年月日:19790606
国宝指定年月日:
登録年月日:
仙台市
国宝・重要文化財(美術品)

初代仙台藩主伊達政宗(1567~1636)所用と伝えられる具足。このような五枚胴具足は、政宗が鎌倉雪ノ下の甲冑師明珍を招いて造らせたものとして「雪ノ下胴」と呼ばれ、後に仙台藩内でその形を踏襲して造られたため、「仙台胴」とも称される。
質素ではあるが、実践に即した重厚な造りである。当世具足の中でも特色があり、かつ近世初頭に活躍した伊達政宗が着用したものとして、歴史的意義がある。

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