伏見天皇宸翰御歌集〈春部百首、秋部九十九首/(広沢切本)〉 ふしみてんのうしんかんごかしゅう

歴史資料/書跡・典籍/古文書 その他 / 鎌倉

  • 伏見天皇
  • 千葉県
  • 鎌倉
  • 2巻
  • 国立歴史民俗博物館 千葉県佐倉市城内町117
  • 重文指定年月日:19790606
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • 大学共同利用機関法人人間文化研究機構
  • 国宝・重要文化財(美術品)

伏見天皇宸翰御歌集(広沢切)は、天皇が自ら平生の御詠草を春、夏、秋、冬、恋、雑の部立に撰録されたもので、加筆訂正の跡が著しく、また歌題を頭書されたものもあって、整理途中の草稿本であることを明らかにしている。春部は嘉元三年(一三〇五)の具注暦の紙背を料紙として百首、秋部は素紙を料紙として九十九首を留めている。この御歌集の断簡は「広沢切」と呼ばれ、鎌倉時代の名筆切として珍重されているが、この二巻はその原状を伝えた数少ない遺巻である。

伏見天皇宸翰御歌集〈春部百首、秋部九十九首/(広沢切本)〉

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