髙添家住宅木戸門 たかぞえけじゅうたくきどもん

建造物 住居建築 / 昭和以降

  • 兵庫県
  • 昭和前 / 1945
  • 木造、杉皮葺、間口3.8m
  • 1棟
  • 兵庫県宝塚市雲雀丘山手一丁目148
  • 登録年月日:20161129
  • 登録有形文化財(建造物)

敷地西側の道路際に南北棟で建つ。腕木門の形式をとるが、主柱は出節付の丸太とし、両開の桟唐戸には、下段に木目を砂摺とした鏡板、中段に挽割の柾目板、上段に連子状の板を嵌め、屋根はこけら板を葺いた上に杉皮を葺く。数寄屋意匠をふんだんに用いる。

髙添家住宅木戸門 たかぞえけじゅうたくきどもん

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