歩射失礼並百手礼法 ぶしゃしつれいならびにももてれいほう

江戸

  • 伊勢貞丈著
  • 江戸時代・19世紀写
  • 大,和、紙本墨書
  • 26.7x18.8
  • 1冊

 若狭武田氏の武田信豊が著した武田流弓術の指南書を江戸時代の故実家伊勢貞丈が写したもの。「歩射」とは騎乗せずに地面に立って行う弓射、「百手」は200本の矢を100回に分けて射て甲乙2本の矢を一手とする。これらの儀礼について図を交えて詳述する。(111121h_16)

歩射失礼並百手礼法

ページトップへ