武田家御流兵法書

江戸

  • 江戸時代・文政10年(1827)写
  • 大,和、紙本着色
  • 26.8x19.1
  • 36冊

武田流とは清和源氏小笠原氏から安芸・若狭武田氏、そして細川幽斎に伝えられた弓馬・武家故実の流派で弓馬術、特に流鏑馬を得意とする。この資料は笠懸や歩射、草鹿・張弓など武田流の弓術に関しての各項目を36冊にわたってまとめそれぞれ図示して解説する。

武田家御流兵法書

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