歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸
松浦武四郎は、アイヌの現状について詳細な日誌を記したが、公開することを許されなかったこともあり、1859年、江戸に帰って幕府の御雇を辞した。また、新政府のアイヌ政策に同調できず、以後は、蝦夷地に関する多くの著述を行いながら余生を過ごした。 (2004/10/13_h16)
知床日誌
松浦武四郎著
西蝦夷日誌
蝦夷闔境地理取調図