万葉代匠記 まんようだいしょうき

その他の美術  / 江戸

  • 契沖筆
  • 江戸時代・17世紀
  • 紙本墨書
  • 1帖

契沖は大坂に住んだ僧で和漢の学に通じ、特に日本の古典文学や古語の研究に力を尽くした。『万葉代匠記』はその代表的著述で、実証に基づく文献学的な万葉集研究の先駆けとなった。研究に基づいて「歴史的かなづかい」を整備したことでも知られる。

万葉代匠記

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