蘭学独案内 らんがくひとりあんない

江戸

 西洋の情報はオランダ商館を通し日本に伝えられた。そのため、語学を中心とする西洋の諸科学は「蘭学」とよばれた。杉田玄白、前野良沢らの『解体新書』の翻訳、出版を契機に本格的なオランダ語の書物の翻訳が始まった。本書はオランダ語の独習本である。(20041013_h16) 

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