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武田家住宅主屋

たけだけじゅうたくしゅおく

概要

武田家住宅主屋

たけだけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中部 / 新潟県

新潟県

江戸/1751~1830

木造平屋建、茅葺(金属板仮葺)、建築面積243㎡

1棟

新潟県柏崎市大字女谷字十二 3265-1

登録年月日:20180510

登録有形文化財(建造物)

柏崎市郊外の山村集落にある農家で、主屋は敷地の中央奥寄りに東面して建つ。寄棟造茅葺平入で、土間沿いに広間を取って奥に整形四間の居室を配し、土間・広間境の前に玄関、居室の裏に中門を突出する。当地方の近世民家の形式をよく示している。

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キーワード

/ / 土間 / 広間

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