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栗尾家住宅主屋

くりおけじゅうたくしゅおく

概要

栗尾家住宅主屋

くりおけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 徳島県

徳島県

江戸/1830~1868

木造平屋建、茅葺(金属板仮葺)、建築面積139㎡

1棟

徳島県三好市東祖谷釣井105

登録年月日:20190329

登録有形文化財(建造物)

祖谷川上流の釣井集落の農家主屋。南正面の寄棟造茅葺で、東から土間付の茶ノ間、中ノ間、座敷を並べ、中ノ間奧を寝間とする。正面と西側面に縁を廻し、さらに正面に濡縁を通して中央に便所を設ける。祖谷地方の伝統民家の形式をよく示す。

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キーワード

/ / 集落 /

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