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中山家住宅主屋

なかやまけじゅうたくしゅおく

概要

中山家住宅主屋

なかやまけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 大正 / 中国・四国 / 徳島県

徳島県

大正/1912~1918

木造平屋建、茅葺(金属板仮葺)、建築面積167㎡

1棟

徳島県三好市東祖谷久保311

登録年月日:20190329

登録有形文化財(建造物)

祖谷川上流の久保集落の農家主屋。南正面の寄棟造茅葺、南西二面を出桁造とし、濡縁と吹放し下屋を廻す。東から土間付の茶ノ間、中ノ間、座敷を並べ、中ノ間奧を寝間とする。見晴らしのよい南斜面中腹に建ち、山村集落の景観の核をなしている。

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キーワード

/ / 土間 /

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