新井旅館天平風呂
あらいりょかんてんぴょうぶろ
概要
「青州楼」の南,「あやめの棟」との間に建つ4間×4間,本瓦葺,総檜の浴場建築。3代当主と親交深った安田靫彦が,ビザンチン様式の計画案を天平様式に変え,自ら設計にあたったとされる。浴場内から池の鯉を眺める趣向もユニークである。
あらいりょかんてんぴょうぶろ
「青州楼」の南,「あやめの棟」との間に建つ4間×4間,本瓦葺,総檜の浴場建築。3代当主と親交深った安田靫彦が,ビザンチン様式の計画案を天平様式に変え,自ら設計にあたったとされる。浴場内から池の鯉を眺める趣向もユニークである。
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