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多田屋本社社屋

ただやほんしゃしゃおく

概要

多田屋本社社屋

ただやほんしゃしゃおく

近代その他 / 明治 / 関東 / 千葉県

千葉県

明治/1868-1911

木造2階建、瓦葺、建築面積245㎡

1棟

千葉県東金市東金1137

登録年月日:19991014

登録有形文化財(建造物)

明治末期頃と伝える旧東金税務署の建物。税務署移転に伴い,昭和48年から社屋として使われてきた。コの字形平面で外壁下見板張になる洋風建築であるが,テラス状の正面2階中央と三角形の屋根窓が対称性を強調し,端正な意匠となっている。

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