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山田酒店(茶房長谷路)内蔵

やまださけてん(さぼうはせじ)うちぐら

概要

山田酒店(茶房長谷路)内蔵

やまださけてん(さぼうはせじ)うちぐら

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 奈良県

奈良県

江戸/1812/1912-1925移築

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積22㎡

1棟

奈良県桜井市初瀬857

登録年月日:20001204

登録有形文化財(建造物)

敷地の北東,茶房座敷と接続して建つ土蔵。主屋と同時期の建造になり,大正期に現在の屋敷構えを整えた際に現在地に曳屋した。木造2階建,切妻,桟瓦葺き。外壁は漆喰を塗り込め,鉄格子入窓を開ける。江戸末から続く酒店の土蔵として貴重。

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