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田中本家博物館東及び北土塀

たなかほんけはくぶつかんひがしおよびきたどべい

概要

田中本家博物館東及び北土塀

たなかほんけはくぶつかんひがしおよびきたどべい

住居建築 / 明治 / 中部 / 長野県

長野県

明治/1868-1911

木造、瓦葺、延長80m

1棟

長野県須坂市大字小山476他

登録年月日:20030919

公益財団法人田中本家博物館

登録有形文化財(建造物)

敷地の東辺と北辺東側にあり,折れ曲がり延長約80mの規模を有する。梁間2.3mで,桟瓦葺屋根を架け,敷地内側は吹放し,外側は漆喰塗とし,要所に仕切り壁を設け,収納にも用いる。大規模屋敷に欠かせない施設であり,また屋敷後方の景観を整えている。

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