耕三寺羅漢堂
こうさんじらかんどう
概要
中門の両側に続く回廊状の建築で,内部に羅漢像を安置する。左右とも桁行17間,梁間1間の規模で,本瓦葺,切妻造とする。外側壁面を連子窓,内側を板扉とし,内部は板敷。小屋は虹梁,扠首組に化粧屋根裏とする。中心伽藍の中では最も初期の建築である。
こうさんじらかんどう
中門の両側に続く回廊状の建築で,内部に羅漢像を安置する。左右とも桁行17間,梁間1間の規模で,本瓦葺,切妻造とする。外側壁面を連子窓,内側を板扉とし,内部は板敷。小屋は虹梁,扠首組に化粧屋根裏とする。中心伽藍の中では最も初期の建築である。
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