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平作原発電所鉄管路擁壁及び本館擁壁

へいさくばらはつでんしょてっかんろようへきおよびほんかんようへき

概要

平作原発電所鉄管路擁壁及び本館擁壁

へいさくばらはつでんしょてっかんろようへきおよびほんかんようへき

近代その他 / 昭和以降 / 中国・四国 / 岡山県

岡山県

昭和前/1928

石造、総延長68m

1所

岡山県苫田郡鏡野町上齋原字平作原1878

登録年月日:20061129

中国電力株式会社

登録有形文化財(建造物)

本館と水槽を結ぶ鉄管路の脇に築かれた延長17mの擁壁と,本館の西側及び北側に築かれた折曲り延長51mの擁壁からなり,いずれも花崗岩の谷積とする。平地の少ない山間部に施設を建設するために必要な構造物で,地形状況に沿って高さを変えた外観。

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