文化遺産オンライン

聖興寺千代尼堂

しょうこうじちよにどう

概要

聖興寺千代尼堂

しょうこうじちよにどう

宗教建築 / 昭和以降 / 中部 / 石川県

石川県

昭和前/1935

木造平屋建、茅葺(銅板仮葺)、建築面積14㎡

1棟

石川県白山市中町56-1

登録年月日:20071205

宗教法人聖興寺

登録有形文化財(建造物)

通りに南面する境内の西寄りに東面して建ち、北側に千代尼塚がある。千代尼150回忌に記念事業で造られた宝形造茅葺(銅板仮葺)の堂宇。方1間半規模で、背面に仏壇を付ける。天井は化粧垂木を放射状に配し、側面には丸窓を穿つ。数寄屋風仏堂の佳品である。

聖興寺千代尼堂をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

/ / 銅板 / 鉄板

関連作品

チェックした関連作品の検索