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鹿児島旧港北防波堤灯台

かごしまきゅうこうきたぼうはていとうだい

概要

鹿児島旧港北防波堤灯台

かごしまきゅうこうきたぼうはていとうだい

近代その他 / 昭和以降 / 九州 / 鹿児島県

鹿児島県

昭和前/1934

灯塔 鉄骨造、高さ6.8m 下部構造 鉄筋コンクリート造、面積21㎡

1基

鹿児島県鹿児島市本港新町

登録年月日:20080307

鹿児島県

登録有形文化財(建造物)

鹿児島港本港区に位置する。鉄筋コンクリート造で、四角形平面とする旧ガス発生室の上に、六角形平面の鉄骨造灯塔を建て、頂部には円形の踊場および換気口付の灯篭を付ける。総高は11m。旧内務省が実施した鹿児島港修築工事の代表的遺構の一つ。

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