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野村家住宅主屋

のむらけじゅうたくしゅおく

概要

野村家住宅主屋

のむらけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 大正 / 中国・四国 / 高知県

高知県

大正/1922

木造平屋建、瓦葺、建築面積101㎡

1棟

高知県安芸郡奈半利町乙2578

登録年月日:20001018

登録有形文化財(建造物)

藩の年貢米を集める「倉床」と呼ばれる家柄の住宅。道路側近くに建つ桁行4間半,梁行4間規模の東西棟,切妻造で,南北両面に下屋を付ける。内部は田の字型間取,外部妻面は腰を板張,上部を土佐漆喰の三段水切瓦付きとするなど土佐民家の特色を良く伝える。

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