文化遺産オンライン

近江神宮登廊

おうみじんぐうのぼりろう

概要

近江神宮登廊

おうみじんぐうのぼりろう

宗教建築 / 昭和以降 / 近畿 / 滋賀県

滋賀県

昭和前/1940

木造平屋建,銅板葺,建築面積33㎡

1棟

滋賀県大津市神宮町1-1

登録年月日:19981009

近江神宮

登録有形文化財(建造物)

切妻造,銅板葺(当初は檜皮葺),桁行三間の単廊で,柱は丸柱,舟肘木を用い,豕叉首と斗で化粧棟木を支える。柱間は腰を板壁,腰長押と内法長押の間を硝子障子とする。社殿構成上の見せ所になり,棟は曲線を描いて内内院と内院をダイナミックに繋ぐ。

近江神宮登廊をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

神宮 / 大津 / 滋賀 /

関連作品

チェックした関連作品の検索