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正眼寺本堂(旧今村繁三別荘)

しょうげんじほんどう(きゅういまむらしげぞうべっそう)

概要

正眼寺本堂(旧今村繁三別荘)

しょうげんじほんどう(きゅういまむらしげぞうべっそう)

住居建築 / 明治 / 関東 / 神奈川県

神奈川県

明治/1904/1932移築

木造平屋建、銅板葺、建築面積207㎡

1棟

神奈川県足柄下郡箱根町湯本562

登録年月日:20020214

宗教法人正眼寺

登録有形文化財(建造物)

町中部,旧東海道の南側の傾斜地にある。正方形平面の入母屋造とし,外装を真壁・一部押縁下見,三方に一間幅の畳廊下と半間幅の縁を設ける開放的な造りとし,内部の欄間に意匠を凝らす。本格的書院造の,別荘建築に相応しい外観を呈している。

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