文化遺産オンライン

桜井家住宅新蔵

さくらいけじゅうたくしんぐら

概要

桜井家住宅新蔵

さくらいけじゅうたくしんぐら

住居建築 / 明治 / 関東 / 茨城県

茨城県

明治/1868-1911

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積46㎡

1棟

茨城県桜川市真壁町真壁409

登録年月日:20040217

登録有形文化財(建造物)

西蔵の東方に南北棟で建つ。桁行4間梁間2間半規模,切妻造,桟瓦葺,平入の2階建土蔵で,西面に1間幅の土庇を差し掛ける。もと質蔵と伝えられ,外部を黒漆喰塗,妻面及び東面の腰を簓子下見張とする。破風板を付けた軒回りの造作にも特色がある。

関連作品

チェックした関連作品の検索