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旧真田勘解由家住宅鎮守社

きゅうさなだかげゆけじゅうたくちんじゅしゃ

概要

旧真田勘解由家住宅鎮守社

きゅうさなだかげゆけじゅうたくちんじゅしゃ

住居建築 / 江戸 / 中部

長野県

江戸/1751-1829

木造平屋建、瓦葺、建築面積5㎡

1棟

長野県長野市松代町松代212-1

登録年月日:20061018

登録有形文化財(建造物)

主屋の北東方に南面して建つ。桁行1間,梁間1間半,切妻造,桟瓦葺の平入とし,大棟を輪違いに積む。内部は畳敷で奥に祭壇を設け,家祖昌幸を祀る社殿2社等を祀る。外壁は真壁造の白漆喰仕上げで,腰を海鼠壁としている。正面は両開格子戸である。

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