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日下家住宅主屋

くさかけじゅうたくしゅおく

概要

日下家住宅主屋

くさかけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

江戸/1799)/1883-1897・1919-1926・1935頃改修

木造2階建、瓦葺、建築面積316㎡

1棟

兵庫県朝来市山東町粟鹿字西谷2097他

登録年月日:20110126

登録有形文化財(建造物)

敷地中央に西面して建つ。切妻造桟瓦葺、周囲に下屋をまわす。間口二〇メートルと規模が大きく、北に土間を設け、床上は三列各三室で、三方に縁をまわす。土間からオオヒロマにかけて吹抜けとし、数段の貫を通す豪快な小屋組を見せる。大規模な農家の好例。

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