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旧矢掛脇本陣高草家住宅 主屋 表屋 表門  蔵座敷 内倉 大倉 中倉 米倉 門倉

やかけわきほんじんたかくさけじゅうたく しゅおく おもてや  おもてもん くらざしき うちぐら おおぐら なかぐら こめぐら  もんぐら

概要

旧矢掛脇本陣高草家住宅 主屋 表屋 表門  蔵座敷 内倉 大倉 中倉 米倉 門倉

やかけわきほんじんたかくさけじゅうたく しゅおく おもてや  おもてもん くらざしき うちぐら おおぐら なかぐら こめぐら  もんぐら

住居建築 / 江戸 / 岡山県

岡山県

江戸/主屋:天保4年(1833)
表屋:弘化2年(1845)
表門:明治6年(1873)
蔵座敷:明治5年(1872)
内倉:天保15年(1844)
大倉:明治8年(1875)
中倉:宝暦14年(1764)
米倉:天保12年(1841)
門倉:万延元年(1850)

〈主屋〉:桁行20.6m、梁間10.0m、一部二階、切妻造段違、
 南面及び北面庇付、本瓦葺、風呂場及び便所附属
〈表屋〉:桁行15.7m、梁間9.0m、一部二階、入母屋造、
 南面及び東面庇付、本瓦葺、主屋との取合部附属
〈表門〉:一間薬医門、本瓦葺、潜門及び番所附属
〈蔵座敷〉:土蔵造、桁行9.9m、梁間4.9m、二階建、
 南端切妻造、北端入母屋造、本瓦葺、西面玄関、
 北面風呂場及び便所附属
〈内倉〉:土蔵造、桁行9.9m、梁間4.0m、二階建、切妻造、
 妻入、本瓦葺
〈大倉〉:土蔵造、桁行16.7m、梁間6.9m、切妻造、
 西面及び南面庇附属、本瓦葺
〈中倉〉:土蔵造、桁行6.9m、梁間3.8m、二階建、切妻造、
 東面庇附属、本瓦葺
〈米倉〉:土蔵造、桁行17.7m、梁間7.4m、一部二階、
 切妻造、妻入、本瓦葺
〈門倉〉:土蔵造、桁行10.0m、梁間4.0m、二階建、
 東端切妻造、西端米倉に接続、本瓦葺

9棟

小田郡矢掛町

<指定年月日>昭和44年6月20日

高草礼子

重要文化財

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