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東山家住宅石塀

ひがしやまけじゅうたくいしべい

概要

東山家住宅石塀

ひがしやまけじゅうたくいしべい

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 高知県

高知県

明治/1905頃

石造、瓦葺、延長3.2m

1棟

高知県安芸郡奈半利町乙1281-2

登録年月日:20030131

登録有形文化財(建造物)

敷地の東辺を区切る境界塀の一部。高さ1.8m,厚み0.5m規模で,浜石の長手が庭側に見えるように練積みとし,上部に桟瓦を載せる。残存部は長さ3.2mと極一部であるが,北端は隅石を4段積んで納める本格的な玉石練積塀になる。

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