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えちぜん鉄道勝山駅本屋

えちぜんてつどうかつやまえきほんや

概要

えちぜん鉄道勝山駅本屋

えちぜんてつどうかつやまえきほんや

近代その他 / 大正 / 中部 / 福井県

福井県

大正/1914/1926-1988増築

木造2階建、瓦葺、建築面積158㎡

1棟

福井県勝山市遅羽町比島25-11

登録年月日:20040217

勝山市

登録有形文化財(建造物)

大正3年4月開業の越前電気鉄道勝山駅。木造2階建,寄棟造,桟瓦葺で,吹放ちの庇が巡る。後に南の平屋建を増築。基礎は福井市産の笏谷石。外壁は真壁造で,1階を洋風の竪羽目板張ペンキ塗,2階を和風の白漆喰塗とする。地方鉄道における駅舎本屋の好例。

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