文化遺産オンライン

東門脇家住宅門長屋

ひがしかどわきけじゅうたくもんながや

概要

東門脇家住宅門長屋

ひがしかどわきけじゅうたくもんながや

住居建築 / 大正 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

大正/1912-1925

木造2階建、瓦葺、建築面積47㎡

1棟

鳥取県西伯郡大山町所子425

登録年月日:20041108

登録有形文化財(建造物)

敷地南辺の中央に建つ。2階建,切妻造,桟瓦葺で,西に表門を構え,東が表座敷になる。間口3mの表門は五平柱を立て内開き板戸をつけ,冠木上に欄間を入れる。表座敷は東端に切妻玄関を付け,真壁造,外壁下見板張とする。豪壮な屋敷に相応しい構成をもつ。

関連作品

チェックした関連作品の検索