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石原家住宅主屋

いしはらけじゅうたくしゅおく

概要

石原家住宅主屋

いしはらけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 中部 / 愛知県

愛知県

昭和前

木造平屋建、瓦葺、建築面積131㎡

1棟

愛知県名古屋市北区東水切町1-17

登録年月日:20110725

登録有形文化財(建造物)

北側の通りに面して建つ。桁行14m梁間10mの木造平屋建。東入母屋造西切妻造とし、東には小破風を重ね、北面に入母屋屋根を付ける。桟瓦葺。外壁は黒漆喰塗。内部は中廊下で、南側に洋間や座敷、北に台所などを配する。昭和前期における都市住宅の一例。

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