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真野家住宅主屋

まのけじゅうたくしゅおく

概要

真野家住宅主屋

まのけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 中部 / 愛知県

愛知県

明治/1894

木造2階建、瓦葺、建築面積219㎡、渡り廊付

1棟

愛知県犬山市大字犬山字東古券57

登録年月日:20050209

登録有形文化財(建造物)

金融業を営んだ家で,名古屋へと至る主街道(中本町通り)に西面して建つ。2階建,切妻造,桟瓦葺で,1階は通り庭の北に座敷等を並べ,南に板の間,階段室等を配する。良材を用いた上質なつくりで,正面の木太い格子など犬山の伝統的町家形式をよく伝える。

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