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黒壁ガラス館本館(旧第百三十銀行長浜支店)

くろかべがらすかんほんかん(きゅうだいひゃくさんじゅうぎんこうながはましてん)

概要

黒壁ガラス館本館(旧第百三十銀行長浜支店)

くろかべがらすかんほんかん(きゅうだいひゃくさんじゅうぎんこうながはましてん)

近代その他 / 明治 / 近畿 / 滋賀県

滋賀県

明治/1900

木造2階建、瓦葺、建築面積169㎡

1棟

滋賀県長浜市元浜町12-38

登録年月日:19961220

株式会社黒壁

登録有形文化財(建造物)

伝統的な土蔵造を基調として,軒蛇腹,上下窓,天井飾等の要所に洋風の意匠を取り入れた建物。明治期には多くの銀行が土蔵造でつくられたが,滋賀県下における初期の事例のひとつである。黒漆喰塗りの外観から「黒壁」の愛称を持ち,広く親しまれている。

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