百年舎内塀
ひゃくねんやうちべい
概要
高さ1.6mの鉄筋コンクリート造の塀で,主屋北面の前庭をL字型に取り囲む。頂部には松皮菱状の笠木を置き,その下に鋸歯紋風の縁取を廻し,壁面中間にはゆったりとした山形折線を帯状に施している。いずれも特異な意匠だが,よく調和がとれている。
ひゃくねんやうちべい
高さ1.6mの鉄筋コンクリート造の塀で,主屋北面の前庭をL字型に取り囲む。頂部には松皮菱状の笠木を置き,その下に鋸歯紋風の縁取を廻し,壁面中間にはゆったりとした山形折線を帯状に施している。いずれも特異な意匠だが,よく調和がとれている。
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