堂々川二番砂留
どうどうがわにばんすなどめ
概要
一番砂留の約180m上流に位置する。規模は堤長26m,堤高3.9mとする。西袖部は,壁体を乱積,隅部を算木積とし,その東側は谷積壁体で水叩の機能をもつむくりつきの石積躯体を腹付けしている。異なる石積構法に,石積技術の時代的特色を示す。
どうどうがわにばんすなどめ
一番砂留の約180m上流に位置する。規模は堤長26m,堤高3.9mとする。西袖部は,壁体を乱積,隅部を算木積とし,その東側は谷積壁体で水叩の機能をもつむくりつきの石積躯体を腹付けしている。異なる石積構法に,石積技術の時代的特色を示す。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs