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長野聖救主教会

ながのせいきゅうしゅきょうかい

概要

長野聖救主教会

ながのせいきゅうしゅきょうかい

宗教建築 / 明治 / 中部 / 長野県

長野県

明治/1898

煉瓦造平屋建、鉄板葺、建築面積138㎡

1棟

長野県長野市大字西長野6

登録年月日:20061018

日本聖公会中部教区

登録有形文化財(建造物)

煉瓦造平屋建で北面して建つ。奥行14.5mの単廊式会堂に祭壇を突出する。屋根は切妻造,鉄板葺である。正面は尖頭アーチの入口上部にバラ窓を飾り,両脇に尖頭アーチの窓を開く,側壁と隅部にはバットレスをつける。西洋中世風の小会堂の好例である。

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