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旧常盤家本館(石合家住宅主屋)

きゅうときわやほんかん(いしあいけじゅうたくしゅおく)

概要

旧常盤家本館(石合家住宅主屋)

きゅうときわやほんかん(いしあいけじゅうたくしゅおく)

建造物 / 昭和以降 / 関東 / 東京都

東京都

昭和中/1950/1954増築

木造2階建、瓦葺、建築面積219㎡

1棟

東京都新宿区神楽坂3-2-41他

登録年月日:20111028

登録有形文化財(建造物)

神楽坂界隈に位置する木造2階建で、建築面積219㎡。南面中央の坪庭をコの字型に囲む3棟からなり、唐破風を載せた庇付の玄関を北棟西面に付設。銘木を多用し、客室の障壁画や浴室のステインドグラスなど豊かに装飾される。近代待合の趣を伝える。

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