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日下家住宅土塀

くさかけじゅうたくどべい

概要

日下家住宅土塀

くさかけじゅうたくどべい

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

江戸/1830-1868

土塀、瓦葺、延長88m、石垣付

1棟

兵庫県朝来市山東町粟鹿字西谷2097他

登録年月日:20110126

登録有形文化財(建造物)

敷地南面から東面南半に延びる土塀。東面は自然石積石垣上、南面は自然石基礎上に造られ、総延長八八メートル、高さ一・八~二・三メートル。上部に腕木を前後に出し、疎垂木を配り、桟瓦を葺く。庭側や一部外側に漆喰が残る。落ち着きのある屋敷構えをつくる。

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