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知立神社祭文殿及び廻廊

ちりゅうじんじゃさいもんでんおよびかいろう

概要

知立神社祭文殿及び廻廊

ちりゅうじんじゃさいもんでんおよびかいろう

宗教建築 / 明治 / 中部 / 愛知県

愛知県

明治/1887/1912~1926・1954改修

木造平屋建、檜皮葺、建築面積121㎡

1棟

愛知県知立市西町神田12

登録年月日:20140425

宗教法人知立神社

登録有形文化財(建造物)

幣殿と拝殿の間に建つ。中央に四脚門形式で切妻造の祭文殿を構え、左右の廻廊は棟を落としてのばす。また祭文殿の前後に幣殿と拝殿へ両下造の渡りを設け、屋根は総檜皮葺とする。左右対称平面で両翼の廻廊は複廊とし、軸部木太く重厚感のある社殿である。

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