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JR山陰本線御来屋駅本屋及び旅客上屋

じぇいあーるさんいんほんせんみくりやえきほんやおよびりょかくうわや

概要

JR山陰本線御来屋駅本屋及び旅客上屋

じぇいあーるさんいんほんせんみくりやえきほんやおよびりょかくうわや

建造物 / 明治 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

明治/1902/2002改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積227㎡

1棟

鳥取県西伯郡大山町西坪字谷奥1300-17

登録年月日:20161129

大山町

登録有形文化財(建造物)

明治三五年の敷設時に建てられた、山陰線現役最古の洋風駅舎。木造平屋建本屋とプラットホーム上屋からなる。本屋正面右寄りには切妻造のポーチを突出させ、屋根の東西妻面は半切妻として外観上のアクセントをなす。鉄道を通じた地域の近代化を表す建築である。

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