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「仏画」鬼子母神十羅刹女像紙本着色

「ぶつが」きしもじんじゅうらせつにょぞうしほんちゃくしょく

概要

「仏画」鬼子母神十羅刹女像紙本着色

「ぶつが」きしもじんじゅうらせつにょぞうしほんちゃくしょく

日本画 / 江戸 / 中部 / 石川県

石川県

江戸初期/1629

縦74.9cm 横37.9cm

1幅

石川県鹿島郡中能登町西馬場ユ-3

中能登町指定
指定年月日:20130108

本土寺

有形文化財(美術工芸品)

画面右端には、金泥で「大日本國中北江能登州鹿嶋郡馬場村常在山本土寺常住」、中央下方には「助成主玉山」、左端は「蘢集寛永萬(ゝ太戈)巳己歴陽月上旬如意珠辰日有欽営」であろうか、「日蓮聖人画像」と同時期、当寺14世・日有の依頼で、寛永6(1629)年に描いたとされる。

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