舞楽装束 襠當
ぶがくしょうぞく りょうとう
概要
納曽利の装束のうちの襠当。右方(高麗楽)の最高峰である納曽利は、左方(唐学)に代表的な「蘭陵王」と番舞*の舞曲である。納曽利は、紺青色の龍頭を模した舞楽面をつけ、銀色のばちを持つ。装束は黄系の紗地に窠文を刺繍した袍、襠当、帯、兜からなる。*番舞とは左方と右方の舞曲を組み合わせて一番(ひとつがい)にしたものを指す。
旧カネボウコレクション2201-5
所蔵館のウェブサイトで見る
女子美アートミュージアムぶがくしょうぞく りょうとう
納曽利の装束のうちの襠当。右方(高麗楽)の最高峰である納曽利は、左方(唐学)に代表的な「蘭陵王」と番舞*の舞曲である。納曽利は、紺青色の龍頭を模した舞楽面をつけ、銀色のばちを持つ。装束は黄系の紗地に窠文を刺繍した袍、襠当、帯、兜からなる。*番舞とは左方と右方の舞曲を組み合わせて一番(ひとつがい)にしたものを指す。
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