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丹巌洞草庵

たんがんどうそうあん

概要

丹巌洞草庵

たんがんどうそうあん

住居建築 / 江戸 / 中部 / 福井県

福井県

江戸/1846頃

土蔵造2階一部木造平屋建、瓦葺、建築面積69㎡

1棟

福井県福井市加茂河原1-555他

登録年月日:20160801

登録有形文化財(建造物)

福井藩医、山本瑞庵の別荘として建てられたと伝わる。二階建の土蔵に、木造平屋建の六畳茶室等を併設した複雑な平面を呈す。二階には船底状に天井を張り、壁、天井とも襖紙を貼り付けて塗込めたように見せる。土蔵の概念に捉われず数寄屋風の内装でまとめる。

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キーワード

福井 / 土蔵 / /

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