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千田家住宅石蔵

ちだけじゅうたくいしぐら

概要

千田家住宅石蔵

ちだけじゅうたくいしぐら

建造物 / 昭和以降 / 東北 / 宮城県

宮城県

昭和前/1930頃

石造2階建、建築面積33㎡

1棟

宮城県気仙沼市南町2-122-1

登録年月日:20140425

登録有形文化財(建造物)

主屋の東側北寄りに東西棟で建つ。石造二階建で南に土蔵が接続する。「塩釜石」と称する凝灰岩を布積とする。窓の庇に幾何学形状の持送りを付け、軒蛇腹を人造石研出し仕上げとするなど凝った意匠である。前年の大火後に建てられ、耐火性を意識した石蔵である。

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キーワード

石造 / / /

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