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薬師堂古墳

やくしどうこふん

概要

薬師堂古墳

やくしどうこふん

古墳 / 中部

小高い塚の上に平安時代後期の薬師如来坐像を祀る薬師堂があるが、この小高い塚が古墳時代後期~終末(6~7世紀)の古墳である(直径約20m、高さ約3m)。未発掘のため内部構造等詳細は不明であるが、横穴式石室の遺存することは間違いない。また、墳形については、宅地化の影響で裾部の正確な形状は不明であるが、円墳と推定される。

鯖江市指定
指定年月日:20120427

記念物

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キーワード

古墳 / / 石室 / こふん

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