文化遺産オンライン

刀子

とうす

概要

刀子

とうす

考古資料 / 古墳 / 岡山県

出土地:岡山県津山市新野山形字水原 黒姫塚古墳出土

古墳時代・6世紀

鉄製

残存長10.7、刀身部幅1.5、棟部幅0.6、茎部残存長3.9

1個

刀子は現在のナイフにあたる短い刃物である。肉や野菜を調理する包丁や、木器や埴輪を作る加工具として様々な用途に用いられた。古墳時代では数多くの古墳から出土しており、副葬品としては一般的である。

刀子をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

津山 / 水原 / 古墳 / Tsuyama

関連作品

チェックした関連作品の検索