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美人と鶏

びじん にわとり

概要

美人と鶏

びじん にわとり

絵画 / 江戸

奥村政信筆

江戸時代・18世紀

大判 紅摺絵

43.6×31.0cm

1枚

「汗(あせ)になる 鳥に悋気(りんき)の夫婦徒(ふうふつれ)」と川柳を記す政信は、浮世絵師で、版元も兼ね、俳諧もよくした。風呂上りの女が、せっかく汗を流してきたのに、つがいの鶏をみて妬(や)けてしまい、また汗がでるという場面を、紅と緑を主調にした紅摺絵(べにずりえ)という技法で描く。

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キーワード

政信 / 奥村 / / Okumura

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