文化遺産オンライン

羽根突き

はねつ

概要

羽根突き

はねつ

絵画 / 江戸

礒田湖龍斎筆

江戸時代・18世紀

中判 錦絵

縦25.0 横18.4

1枚

高く突いた羽根が梅の枝にひっかかってしまいました。振袖の娘が幼い弟を持ち上げますが、めいっぱい広げた手はなかなか届きそうになく、右の女性は新しい羽根を用意しています。早春の和やかな日常風景です。作風から、明和~安永期(1764~81)頃の作品とされます。

羽根突きをもっと見る

礒田湖龍斎筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

Koryūsai / Isoda / 礒田 /

関連作品

チェックした関連作品の検索