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ワヤン・ゴレ ウマルモヨ

わやん・ごれ うまるもよ

概要

ワヤン・ゴレ ウマルモヨ

わやん・ごれ うまるもよ

その他アジア

制作地:インドネシア、中部ジャワ

20世紀

木、竹、布、彩色

全長67.5 像高46.2

1体

【東洋館(全体解説)】インドネシア、中部ジャワで行われる木彫りの人形芝居ワヤン・ゴレでは、イスラーム教に基づく『アミル・ハムザ物語』が上演されます。開祖ムハンマドの親族が、各地でイスラームの教えを広めながら冒険を繰り広げます。(170627_h21/22新収品)

【東洋館用(個別解説)】ウマルモヨは、『アミル・ハムザ物語』の主人公ジャエンロノ(アミル・ハムザ)の配下の武将で、いとこにあたります。彼らはイスラームの布教のため、世界各地で異教の王と戦い、活躍します。(170627_h21/22新収品)

【本館用(全体解説)】インドネシア、中部ジャワで行われる木彫りの人形芝居ワヤン・ゴレでは、イスラーム教に基づく『アミル・ハムザ』物語が上演される。開祖ムハンマドの親族が、各地でイスラームの教えを広めながら冒険を繰り広げる。

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