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飯田古墳群馬匹関連遺物

いいだこふんぐんばひつかんれんいぶつ

概要

飯田古墳群馬匹関連遺物

いいだこふんぐんばひつかんれんいぶつ

考古資料 / 古墳 / 中部 / 長野県

長野県

古墳

1)新井原・高岡古墳群 4号土坑
鉄地金銅張f字形鏡板付轡1点
鉄地金銅張剣菱形杏葉1点
鉄地金銅張辻金具15点
馬歯骨  
2)物見塚古墳 
鑣轡1点
馬歯
3)茶柄山古墳群 土坑10
三環鈴(付、環状金具)1点
馬歯
4)高岡4号古墳 
鑣轡1点
5)新井原2号古墳         
木芯鉄板張輪鐙1点

24点(金属製品21点・馬歯骨3点)

長野県飯田市上川路1004番地1

飯田市指定
指定年月日:20141215

飯田市

有形文化財(美術工芸品)

1)新井原・高岡古墳群 4号土坑出土遺物
 新井原・高岡古墳群4号土坑は、飯田市座光寺高岡地籍に所在する。出土遺物は、昭和55(1980)年に国道153号座光寺バイパス建設に先立ち実施した発掘調査(記録保存)で出土した考古資料である。
2)物見塚古墳出土遺物
 物見塚古墳は飯田市松尾八幡町に所在する。出土遺物は、平成元(1989)年に飯田市立病院の移転新築に先立ち実施した発掘調査(記録保存)で出土した考古資料である。
3)茶柄山古墳群 土坑10出土遺物
 茶柄山古墳群は飯田市松尾上溝に所在する。出土遺物は、平成7(1995)年に国道153号飯田バイパス建設に先立ち実施した発掘調査(記録保存)で出土した考古資料である。
4)高岡4号古墳出土遺物
 高岡4号古墳は飯田市座光寺高岡地籍に所在する。昭和61(1986)年に旧長野県飯田工業高校建設及び平成元(1989)年に市道改良工事に先立ち実施した発掘調査(記録保存)で出土した考古資料である。
5)新井原2号古墳出土遺物
 新井原2号古墳は飯田市座光寺高岡地籍に所在する。昭和61(1986)年に旧長野県飯田工業高校建設に先立ち実施した発掘調査(記録保存)で出土した考古資料である。

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