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のこぎり

概要

のこぎり

奈良

奈良時代・8世紀

鉄製木柄

全長64.7 柄長37.5

1挺

重要文化財

厚手の鋸身(のこみ)は先端の刃を欠き、6個の角孔を並列して穿(うが)っています。刃は現状で17個が残り、前後に「歯振(あさり)」をつける横挽(よこび)き鋸です。木柄(もくえ)には鎺(はばき)をつけ、目釘孔(めくぎあな)を通し、その両端を鉄座金具(ざかなぐ)でからくり留めしています。肉厚な刃から実用品か儀礼用か明らかではありませんが、N-142鎌とともにこの種の道具類としては伝世最古の遺例とみなされています。

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